包丁を扱うのが苦手な人がおさえておくべき3のポイント!!
ど~~も~~洗い場のファンタジスタです。
ところであなたは料理をするのはお好きですか?わたしは好きなんですが、料理が苦手な人も好きな人もいると思います。
そんな人たちもとりあえずは包丁の最低限の扱いを覚えていたほうがお得だと思うので簡単に3のポイントを紹介しようと思います。
ポイント1
まず基本の手を切らない方法をご紹介します。
包丁は扱っていれば手を切ることもありますよね!手を切ると痛いし血が止まらないしで料理もやる気が失せてしまいますよね。そうならないためにもまずは猫の手を心がけましょう。
このように手を猫の手にして包丁より前に出さなければまず手を切ることはないです。
ですがこの写真のように手を猫の手にしていないと切れてしまうのでこれだけは一番に心がけましょう!!
ポイント2
包丁は大きく動かすことを心がけましょう!食材を切るときに上から包丁で押しつぶすのではなく包丁じたいを大きく上下に動かすことによって食材の繊維を潰さずに綺麗にきることができます。イメージとしては包丁全体を使って切るようにすることです。
それに包丁はこのように握ったりするだけでは切れないのです。上下にスライドさせることで切れるようになるので大きく動かしたほうが楽に切れるのです!!!
ポイント3
これはもう簡単なことです。包丁になれるようにたくさん使うことです。どんなにポイントを押さえたところで数をこなして包丁になれないと上達はしないのです。
そんなこと知ってるよと言われてしまいそうですが結局はそこなんだと思います。包丁を使って料理をしていくうちにどんどん上達していって料理などもできるようになるんだとわたしは思います。
なので初めは手を切らないようにや包丁を大きく動かすことだけを心がけていれば自然と上手くなるのです。
私は包丁を上手く扱えるようになるまでに何回も指を切りましたがそれは料理人だからスピードを求められたからです。ゆっくり丁寧に包丁を扱えば手を切ることもないと思います。あなたはゆっくり丁寧に上達してください。手を切るとホントに何もかもやる気を失くしてしまいますからね!
まとめ
結局は数をこなさないと上達はしないんですがその上達の一歩として私が紹介したポイントを役に立ててくれると嬉しいです。それであなたが料理することが好きになってくれたらもっと嬉しいです!!
おしまい!